iQOSを20日くらい使ってみた感想

こんにちは、もりです。

 
iQOSを使い始めて20日くらいが経とうとしています。
最近思ったことの感想を。
 
 
【1. ヒートスティックが勤務先の近くで売ってない】
 
これは時々深刻な問題です。
勤務先は家から電車で1時間ほど、県を跨ぐんですが、
どうも場所によってはコンビニにもタバコ屋にもぜんぜん売ってない模様。
そのため、出勤前や帰り道に買っていかないといけないんですが、これを忘れるとあーってなります。
 
いや、紙巻タバコで満足できるなら良いんですよ。
それだったら良かったんですが
 
 
【2. 紙巻タバコが臭すぎて戻れない】
 
前に吸ってたのはピアニッシモの1mgです。
先日ヒートスティックを切らしてしまったので、仕方なく吸ってみたんですが、
 
猛烈に臭い!1mgなのに!
 
とにかく一吸いして残る後味が最悪です。
それほどにiQOSは臭いが薄いということです。
本当に臭すぎて満足に吸い込むことができないので、2本目ぐらいで箱ごと捨ててしまいました。
 
そんなわけで、ストックを買い忘れると1日が憂鬱になります。
 
 
【3. iQOSをやめるとき、それはタバコからの卒業になるでしょう】
 
以上のため、iQOSをやめて紙巻タバコに戻るということはもはや不可能と思われます。
つまり、iQOSに飽きたり、何らかの理由でやめるときは、恐らく「タバコをやめる」ことになります。
 
iQOSに切り替えた段階で何となくそんな気はしていたのですが、いよいよ決定的なものになりました。
 
 
他のiQOSユーザーの皆さんは、こんな経験しませんでしたか?
ではでは^^

加熱式タバコ「iQOS」を真面目にレビュー

こんばんは、もりです。

突然ですが、僕は残念ながら喫煙者です。
それも、1年間の禁煙を挟んで半年前に復帰した残念中の残念な喫煙復帰者です。
そしてさらに残念なことに、先日フィリップモリス加熱式タバコ「iQOS」を買ってしまいました。


【1. 加熱式タバコiQOS(アイコス)とは】

アイコスと言うとアイドルコスみたいだ

詳しいことはググってくださいませ。
と言うのもアレなので簡単に説明しますと、
スイスで開発された、火を使わない・灰が出ない・ニオイが少ない、革新的なタバコです。
通常のタバコ葉を加熱するため、「電子タバコ」というと若干イメージが違うかもしれません。

iQOS本体は、ペンのような形状の「iQOSホルダー」と、スマートフォンのモバイルバッテリーのような形状の「iQOSポケットチャージャー」から成っており、
iQOS用のタバコ「ヒートスティック」(=カートリッジ)をホルダーに挿して加熱し、紙巻タバコと同様にフィルターを通じて喫煙します。
喫煙と言うより「吸引」と言った方がイメージ的に適していると僕は思っていますが…
また吸引されるのは、燃焼した煙ではなくほぼ「水蒸気」で、また紙巻タバコの時に先から出ているような煙は発生しません。
吸引した呼気を吐き出すとわずかに煙が口から出ますが、すぐに空気中に散っていくので、部屋の中などが煙たくなることもありません。

ヒートスティックは、コンビニやタバコ店等、取り扱いがある店舗では通常のタバコと同様に購入できますが、自動販売機での購入は今のところできないと思われます(少なくとも周囲では見たことありません)。

ちなみに本体は9,980円ヒートスティックは20本入り460円
2015/10/31まではキャンペーン期間で、買う店を選べば今なら5,380円で購入できます(が、僕はどこで買えばその価格で買えるのか分からず結局近場のコンビニで1万弱を出して買ってしまいました…^^;)。
正直、高い。


【2. 実物で説明しよう。】

まずパッケージと外観からです。


スマホのようです。箱の密度感などiOSデバイスのようです。

 

 


開きますとこんな感じで収納されています(すいません、既に開封して使用したものを再配置しています…w)。

 

 


大きさ比較。左からiPhone5S(ソフトケース付き)、iQOSポケットチャージャー、
右上が紙巻ピアニッシモの箱、右下はそれぞれヒートスティックのマールボロ「メンソール」と「レギュラー」。
マールボロのヒートスティックは「レギュラー」「バランスドレギュラー」「メンソール」「ミント」があります。


厚さの比較。左からiPhone5S(ソフトケース付き)、iQOSポケットチャージャー、ヒートスティック、ピアニッシモです。
ポケットチャージャーは少し分厚いガラケーのようなサイズ感・重量感です。
当然ですが従来の紙巻タバコ+ライターよりは重く、チャージャー自体がそこそこ厚みがあるため、紙巻タバコをポケットに入れていたような人は取り回しに少し工夫が必要かもしれません。

では実際の使い方。

 

 


ホルダーをポケットチャージャーに収納すると、ホルダーの充電が始まります。
ポケットチャージャーは、事前に付属のmicroUSBケーブルで充電が必要(長さ1m程のケーブルが付属していますが、他のmicroUSBケーブルでも充電可能だと思われます。また、コンセント用の変換プラグが付属しています)で、空の状態から45分で持ち出し可能、90分ほどでフル充電できます。
※ちなみに購入直後の時点でバッテリーランプで見る限り3/4ほどバッテリーがありましたので、購入後すぐに使用することも可能だと思います。

ポケットチャージャーは、フル充電の状態でホルダーを20回分充電することが可能(単純計算するとバッテリーランプ一つあたり5回分)で、ホルダーは1回約6分で充電が完了します。
ホルダーは1回の充電で約6分、またはヒートスティック14吸い分稼働し、その後は毎回充電が必要です。
※2本吸うなら6分吸引+6分充電+6分吸引で18分必要だよ!

チャージャーにホルダーをセットすると一番上のインジケーターが点滅し、点灯状態になったら使用可能です。
ではホルダーを取り出してみます。

 

 


チャージャーの開閉ボタンを押すとカバーが開き、ホルダーを取り出せます。
ホルダーもチャージャーも外側はマットコーティングされており、ホルダーを取り出す時は内側で若干引っかかります^^;

 

 


ホルダーを取り出しました。下側はチャージャーとの接触部になっており、

 

 



上はヒートスティックの差込口になっています。

 

 


ヒートスティックは、箱の中で10本ずつが紙で包まれています。
品質保持のためか、単に横長の形状では包装紙の開封が難しかったのかは不明。

 

 



「ちっちゃくてもマールボロだぜ!」

 

 

 

どれどれ。お尻の方を見ると、ああ確かにタバコ葉が見えます。
ちなみに紙巻タバコに比べるとフィルター部・タバコ葉部ともに、指で押しても潰れにくい程度に硬いです。

 

 


ホルダーにセットした状態。
ホルダー内部に加熱ブレードがあり、ヒートスティックを差し込むとタバコ葉部にそれが刺さるかたちなので、ググッと押し込む必要があります。
タバコのロゴやラインなどのデザインが差し込み具合の目安になっているようで、
正しくセットするとこんな風にマールボロのロゴが覗くような状態に。

 

 


ホルダーの電源ボタンを2秒長押しすると、ホルダーのインジケーターが点滅し加熱が始まります。点灯状態になったら吸引可能です。

 

 


しばらく吸引していると、前述の通りの制限時間約6分のうち残り30秒、または制限回数14回のうち残り2回になると、インジケーターが橙色に変化します。
残り時間/回数を消費すると、ランプは消灯し、再び充電が必要になります。

 

 

 

 

 


ヒートスティックは、ホルダーキャップが接続部のツメに引っかかるまで引き抜いてから、取り出します。
ヒートスティックをそのまま垂直に引き抜くと、葉の部分がホルダー内に残ってしまって、キャップを完全に取り外してトントンしないと出てこなくなってしまうので、
ヒートスティックをわずかに水平方向に捻りながら抜くと葉が残らないように取り出せます。

 

 


タバコ葉の部分には、加熱ブレードが刺さった跡と、加熱で発生した水蒸気の湿気が残っています。
なお、使用直後のヒートスティックの葉部はかなり熱くなっているので気を付けてください。
とは言え、燃えていないので、普通に燃えるゴミとしてゴミ箱に捨てることができます。
※ただしゴミ袋が溶けてしまったりする可能性もあるので、ちょっと冷えてからの方が良いと思います。

ちなみにホルダーは、見ての通り紙巻タバコ1本に比べれば明らかに重い・太い・長いものであって、従来通り2本の指で挟んで持つには少し重いものになっています。
よって、葉巻とかペンとかのように扱うことになります。
時々ドラマ・映画・アニメで、カッコ良くタバコを吸う姿が見られるのですが、
正直そんな姿からは程遠いビジュアルで吸引することになります(笑)。
また、まだこういった種類のタバコが十分普及していませんし、喫煙所でiQOSを堂々と吸っていると、イヤホンのマイクで通話をしている人が「独り言?」というように思われるのと同様、奇異の目で見られることが予想されます^^;

以上が、iQOSの使い方。


【3. 肝心の「味」と「ニオイ」は】

まず味です。
僕はレギュラーとメンソールを吸ってみましたが、正直ベースの味は独特です。
何とも表現しづらいのですが、燃焼ではなく加熱である分苦味は少なく、また水蒸気の独特なニオイがします。
メンソールは十分香りと清涼感に広がりがありました。

続いて「喉ごし」とでも言いましょうか、いわゆる「喫煙感」ですが、
これは正直紙巻タバコに劣ります
水蒸気である分、吸引すると喉あたりで存在感が消えるので、「肺まで入ってる」という感覚があまりありませんし、大きく吸気したところで煙が無いので、何かを吸っている物理的な抵抗感も少ないです。

ニオイですが、吸引後しばらく口や鼻に何となく残っている感じがありますが、紙巻に比べるとニオイはすぐになくなります
紙巻タバコは吸えば吸うほど口の中に残った苦味が重なっていきますが、iQOSはしばらくするとスッキリと苦味が消えます。
また吐き出す煙もほとんど無いので、周囲のニオイの変化もほとんどありません

ちなみに、加熱された水蒸気が通る関係で、短い間隔で連続して吸引すると、フィルターを経由する間に水蒸気の温度が下がらずにけっこう熱い蒸気が口に入ってきますので、
吸引の強さにもよると思われますが、少しばかり口内の火傷に注意が必要かと思います。


【4. ところで…何「ミリ」?】

非喫煙者への説明も含めて改めて確認ですが、
喫煙者は、まず最初にタバコの「タール値」で選びます。
タール値が低いほど「軽い」、高いほど「重い」と表現し、味や喫煙感の強さ、ひいてはその人の喫煙度合いを計る指標の一つにもなるわけです。
ちなみにタールはホルムアルデヒドアセトアルデヒド一酸化炭素ベンゼントルエンなど、ニコチン以外の含有有害物質を指しています。

ところが、ヒートスティックの箱にはタール値の記載がありません
というのも、フィリップモリスによれば「蒸気中の成分のほとんどは水とニコチン、そしてグリセリン」とされており、
つまりタールはほとんど含まれていないようです。

そのため、従来の「何ミリ」という数値で「重さ」を表現することができないのですが、僕の周囲の使用者、またiQOSを購入したコンビニの店員さん、また僕自身の使用感から推測すると、
「レギュラー」「メンソール」は7~8ミリ相当、「バランスドレギュラー」「ミント」は1ミリ相当と考えられます。


【5. 僕がiQOSを購入した要因】

最初に、僕は1年禁煙を経たと言いましたが、
実は彼女に禁煙を勧められまして(笑)。
ところが仕事のストレスもあり、「禁煙している」ということがバカバカしくなってしまってある時復帰してしまいました。

しかし、せっかく1年禁煙したのに「また吸い出した」と言うのも申し訳ないし、
何より喫煙していることを認められてしまったら、喫煙量も増えてしまうだろうということで、
吸っていることを秘密にしながら時々吸っているという状態です。

もちろん隠し通すにはニオイに気を遣わないといけないので、
iQOSの前は、上記写真に登場しているピアニッシモの1mgを吸っていました。
とは言えタバコを軽くしたらバレないというものでもありません。
1日10本程度吸ってしまうと、口内や、煙が触れる顔や手はどうやっても少しタバコのニオイが残ります。

また紙巻タバコを吸っている時は、吸い過ぎると喉が痛くなることもありました。
「煙じゃなくて水蒸気か何かで良いのになぁ」というのは、僕自身禁煙を視野に入れた数年前の時点で思っていたことです。
細かいことを言えば、紙巻タバコをポケットに入れていると、時々葉っぱのカスが残るのも気になっていました。

そんな中、iQOSはニオイも少なくて水蒸気で吸引するということで僕の理想と残念ながら合致し、購入に至ったというわけです^^;

iQOSを選ぶ人というのは、僕のような境遇(の全部または一部)に当てはまる人たちが選ぶのではないでしょうか。


【6. iQOSを選ぶメリット・デメリット】

iQOSを使用することのメリットとデメリットを考えてみると以下のようになります。

<メリット>
(1)ニオイが少ない
(2)灰が出ない
(3)ゴミ箱に捨てられる
(4)部屋が煙たくならない、ニオイがつかない
(5)有害物質が減り、体への悪影響が減る
(6)ライターが必要ない
(7)風が強くても影響がない

主に「場所を選ばないでも良い」というのが大きなメリットと言えます。

<デメリット>
(1)味・ニオイが独特、また吸いごたえに欠ける
(2)充電式であることが不便
(3)ヒートスティックの購入場所が限られる
(4)もらいタバコすると結局紙巻タバコ
(5)「1本ちょうだい」に応えられない
(6)重かったりデカかったり物理的に邪魔
(7)高価なので紛失や置き忘れた時のダメージが大きい

主にiQOSを始めとした加熱式タバコや電子タバコが普及していないことによる弊害と、紙巻タバコの「風合い」を完全には再現できないことによるギャップがデメリットと言えます。


【7. お店で買う時何て言う?】

最初iQOS本体と一緒に買ったのがメンソールだったので、コンビニでレギュラーのヒートスティックを買おうとして思ったんですが、
「お店で頼む時ちょっと困らないかな」ということ。
小さいことですけどね(笑)。

よくコンビニでは、「ピアニッシモの1ミリ」「マールボロのメンソール」「セブンスターのボックス」なんて頼み方をよくします。
もちろん、コンビニの店員さんが銘柄と種類を分かっていない場合は「65番」とか、棚に書かれた番号で指定するんですが、
棚には山ほどタバコがあって、不意に入ったコンビニなんかでは番号を探すのが面倒で、銘柄とタール値とか、商品の通称などで指定する場合が多いと思います。

例えばヒートスティックが何番か探しても見当たらない時、
「iQOS用のマールボロのレギュラー」
とか言って、果たして店員さんが理解できるかと考えると、あまり期待できないと思います。

よって、iQOSのヒートスティックを頼む時は番号で頼まなければならない!
面倒臭がりな人はイライラすると思いますので、念のため書き留めておきます^^;


いかがでしょうか。
まだiQOSを使用して1日目ですが、情報が少ないかなぁと思い記事にしてみました。
コソコソと喫煙している事情があるのでiQOSに完全に切り替えることとなりましたが、この記事を見た皆さんも検討をされてみては!

ではでは。

Twitterやってるよ(′ʘ⌄ʘ‵)

@kkss1211

キャバクラは何のためにあるのか、貧乏人なりの考え

こんばんは、もりです。

 
突然ですが、僕は何度かキャバクラ「連れていかれた」ことがあります。
自分では行こうとも行きたいとも思いませんよ。いやマジで。
 
でです。
 
世の中には、キャバクラとか風俗とかを嫌悪する人たちがいるのは否定のしようのないことでしょう。
なぜならそういうとこに行く客が客だからだと思うんです。
 
僕も正直、周りの人にためらいなく「キャバクラ行った」と言うことはできません。
(ねえところで「キャバクラ」で合ってる?この呼び方ダサい?よくわからん)
 
 
【1. 「キャバクラに行く=女遊び」という認識】
 
キャバクラと聞いてアヤシんでしまうのは、シンプルにこういう理由だと思います。
キレイな女の子にチヤホヤされて、デレデレして、ほんでアホみたいにお金使うんでしょう?
そんなもん彼女や奥さんが快く思うわけがないじゃないですか。
 
ところが、そこで働く人は、彼女や奥さんと同じ女性なのです。
何なら同世代の人もいましょう。
そこで働く理由についてはここでは考えないこととしますが、自分がそこで働いているとして、
「あんな仕事してるなんて…」と友達が離れていったとしたら、それは嫌でしょう。
 
要するに、それがひとときであれ、自分の好きな人が「別の女の子、それも自分よりもキレイで、ビジュアルでは勝ちようのない子」に心を奪われているのを見ることに、
どうしようもない感情が沸き起こるのだと思われます。
 
しかも、常習犯(とここでは言いましょう)に至っては、あわよくば店外デートなんて狙っちゃって、
そんな事に自分たちのために使われていたかもしれないお金が注がれていると思ったら、
そりゃ大変です。
 
 
【2. 女の子に会いに行くのは、男性アイドルを愛でるのと何ら変わらない】
 
まずキャバクラに行く心情の説明を試みましょう。
 
例えば、女性も、男性アイドル、男性歌手、俳優、モデルを見て、「カッコ良い」「あんな彼氏が良い」とか言うわけですが、
 
結論から言います。
少なくとも「気持ちの良い遊び方」をしている男性の心情は、それと全く同じものと考えて間違いないと思います。
もうこれに尽きます。
 
一時的に心は奪われています。
目の保養になることもあります。
お話できて楽しいでしょうし、
がんばって会話して気に入られたら嬉しいです。
相手の女の子だって、そうなれるように努力しているのですから。
そうやって楽しんで、明日からも頑張れるので、
キャバクラに行くのは「目的」ではなく「手段」と言った方が伝わるでしょうか。
 
 
【3. 男性はキャバクラから何を得ているのか】
 
かわいい女の子に会いに行くのは、それだけでもテンションが上がることでしょう。
残念ながらそれは、彼女がアイドルであったりトップモデルであったり石原さとみ(笑)でない限りは防ぎようのないことですし、
男性側も、自分が(誰々)でないことくらい自覚しています。
でもまぁ、キャバ嬢が上手くハメれば「自分は実はイケメンかもしれない!」とまで思わせることは可能でしょうけど…
 
男性はそんなところに行って何を得ているのでしょう?
 
連れていかれるだけの貧乏人の僕ですが、
客観的に客を見ている限り、それは「若さ」「クリエイティビティ」であると断言します。
 
一時的に心を奪われていると言いました。
これは、いわば「インスタントな恋」をしている状態と言えます。
目の前の女の子をずっと見ていたいとか、会いに行きたいとか思うことは、
その人の持つ魅力を受け入れ、また自分も魅力を持とうとする心情を伴うと思います。
(鼻の下伸ばしてる顔は決して魅力的ではありませんけどね)
 
トシをとるごとに、そういった事についてはある種諦めていくものだと思いますが、
その場では男性として若々しい気持ちを取り戻していると考えられます。
そして、その気持ちは日常に対する考えを創造的にするものです。
 
 
【4. キャバ嬢に元気をもらっている人たちを見て】
 
僕は連れていかれた身であり、同伴したのは目上の人でしたから、
店内でも僕は道化に徹したわけですが、
こうやって元気をもらっている人たちは、そうやって日々を活性化させているのだと感じました。
その時自分自身が得た心情も、物事に創造的に取り組んでいる時の気分と非常によく似ていると感じました。
 
このぐらいの気分で、日々人と接し、またものを考えたら、さぞ頭が活発に動くのだろうと思います。
 
 
【5. あなたはキャバ嬢にはなれない】
 
そうやって元気をもらえる対象が、彼女や奥さんでないというのは、一見問題があります。
そのために一緒にいると言ってもおかしくない関係だからです。
 
ところがそこは残念ながら、相手は「プロ」ですから、残念ながら勝ち目はありません。
そもそもそのためのキャバクラなのであって、
「女性と遊ぶための場」ではなく、彼女らにとってその場は「フィールド」であり、またキャバクラは明らかに「サービス業」なんです。
 
ただ、彼女らは逆に、客の心を生涯に渡って奪い続ける事はできません。
「あの子かわいかったよなー」なんていつまでも思う事はあると思いますが、
それは目の前からいなくなることで達成されるものです。
飽きてしまったら、質が悪いと判断されたら、容赦なく客は離れていくわけです。
例え馴染んだ店があっても、きっと案内役に「良い店無い?」と聞き続けることでしょう。
 
そう考えれば、そんな息抜きもしながらも家には帰ってきてくれるのであれば、許してあげてほしいのです。
 
きっと、キャバ嬢が教えてくれるブランドの知識とか、キャバ嬢が喜んだことというのは、
経験として貴女に還元してくれると思います。
 
 
最後になりましたが、
キャバクラに2回しか行ったこと無いですし、自分のお金で行ったわけではありませんが、
知ったような事を言ってしまってすみません^^;
できるだけキャバクラに行く人の様子、行った自分の心情を元に、客観的に考えたつもりですが、
キャバクラで働く人や、キャバクラに行く男性に困らされた女性が気を悪くする内容だと言うなら返す言葉はありません。
 
しかし、心を豊かにする何かがあそこで得られることは、僕は確かに感じられました。
男性のみなさんも、キャバ嬢が同じ女性の敵とならないよう
また良いサービス業がこれからも在り続けるよう
誠意ある客として楽しみ、また店を出たら自分の得た豊かさを周りの人に分け与えてあげてほしいなと思います。
 
言い訳がましくなりましたかね?(苦笑)
ではでは。
 
Twitterやってるヨ(′ʘ⌄ʘ‵)
@kkss1211

ONKYOのイヤホンE300レビュー

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先日、ONKYOカナル型イヤホンE300を買いました。
大好きな音だったのでレビューします。
 
まずはスペックをご紹介。
 
  • 型式:セミオープン
  • ドライバー口径:φ8.6mm(強磁力希土類マグネット搭載ドライバー)
  • ハウジング:アルミ
  • 再生周波数帯域:7Hz~25kHz
  • 最大入力:30mW
  • インピーダンス:16Ω
  • 出力音圧レベル(感度):108dB
  • プラグ:φ3.5mm金メッキ(コネクタ仕上げ)
  • コード:Y字 1.2m(ツイストケーブル)
  • 質量:14g
  • 付属品:イヤホンチップ(シリコン)S、M、L 各2個
 
カラーは白と黒の2色、E300Mという型になると、スマホのオーディオ操作用のリモコンが付いてます。
 
 
【1. 素晴らしいバランス!】
 
僕はこの機種を店頭で視聴してガッツリ一目惚れして購入しました。
もう何より特筆すべきはその音のバランスです。
 
いわゆる「フラット」な音でして、高音はキラキラ、中音は埋もれず、低音は輪郭しっかりという隙が無い音の充実具合に驚きました。
僕の手持ちではですが、どのジャンルも楽しく聴けます。
 
実は店頭で上位機種とも聴き比べしたんですが、僕はE300の音が最も聴きやすく感じました。
 
※音の特徴については多分に主観が入りますので最後に個人的な感想を述べます。
 
 
【2. 驚異のコストパフォーマンス!】
 
2016年2月3日現在、価格は5,200円弱といったところ。
 
はっきり言います。他のメーカーなら1万~2万しますよコレ。
もちろん音の好みもありますし、僕の知る限りの機種での比較です。
その点具体的に最後に感想として述べます。
 
 
以上2点がおもな感想なのですが、とにかく万人にお勧めしたい。
このクオリティには正直ビックリしました。
買ってよかった!!^^
 
 
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【☆オマケ☆ 主観による音質レビュー】
 
ここからは音質に対する僕個人の感想です。
人によっては印象が違うかと思いますがご了承ください。
 
 
SHURE の SE215との比較
 
E300の直前はSE215を使っておりました。
ので、これについてのみ詳細に印象の違いを述べます。
この機種も十分なコスパだと思いましたが、遥か上をいっていましたね。
あ、先に言っちゃった。
 
SE215は低音に存在感があり豊かさがあります。
ただその分輪郭がボヤけて、いざどんな音かしっかり聴こうと思うと掴み所が無いことに気付きます。
分解能は同程度か、バランスの影響でE300の方が若干良く聞こえるかもしれませんが、どちらも特定の音域が埋もれるのが気になるというほどではないと思います。SE215の低音がボォンボォンと鳴るのがどの程度好みかによりますかね。
SHURE掛けの安定感と遮音性はE300には無い部分です。ただSE215はコードが長い・硬いので、この辺は使い方の好み。
タッチノイズはSE215の方が少ないです。
 
E300の低音はタイトでまとまりがあります。量感、存在感はSE215に劣ると思われますが、聴き取りやすく、音源によってはむしろ芯が出て引き立ちます。
SE215に比べると、生楽器と打ち込みの音との表現の差がハッキリ感じられて、音源によってはブレンド感が若干落ちます。
どちらかが悪いというのではなくて、それぞれらしさが強いというか。SE215はその差が緩やかに感じます。
高音はE300の方が少し刺さります。例えばシンバルが「シャーン」と鳴るとして、「シ」(子音)が前に出るのがE300、「ャーン」(母音)が前に出るのがSE215という印象です。
そのためE300の方が煌びやかさがあります。
全体的に原音に忠実でありながらドラマティックに聞こえるのはE300だと思いました。
 
 
Klipsch の X10との比較
 
SE215の前はこれを使っていました。
どんな音だったかほとんど忘れていますので、印象だけ。
 
X10はE300より良くも悪くもフラットさに磨きがかかる印象です。
その安心感は利点であり欠点かもしれません。
低音は同じような量感な気がしますが、輪郭はやはりE300の方がハッキリしていると思います。
X10を聴いてからE300を聴いたら、「この価格帯でもこんなに楽しく聴けるのか…」と思う気がします。
ただコードの長さや質の面ではX10はとても使いやすいです。イヤホン本体もX10の方が小さく軽く、装着時の安定感は上です。
E300も十分コンパクトだと思いますが、X10と比べれば中途半端で安定感に欠けます。
 
 
Final Audio Design の Adagio Vとの比較
 
X10の前はこれを使っていました。
Adagio Vは原音忠実性よりも、楽しく聴けることが際立っている印象です。
とくにリズム隊の躍動感は爽快感があります。
その分Adagio Vはクセがあって、聴きたい音が思ったように聞こえないかもしれません。
「それでもええんや!」という説得力が同時にあるんですけどね。
X10との比較とは一転して、E300の方が真面目な優等生の印象です。
 
 
その他持ってない機種との印象差
 
まずBOSEの音が好きな人なら間違いなく低音に不足を感じるはずです。
その分リアルさはE300の方が上なんですが、「作られたものでも良い、とにかく低音ほしい」と言うならE300はオススメできません。
それ以外の部分はよく分かりませんが、ただそれだけ(笑)
 
Etymotic Researchと比べるならおそらく分解能はエティモが上です。
ただ、hf5とかと悩むぐらいならE300をオススメします。
低音はE300の方がしっかりあるはずですし、何より聴いてて楽しいはずです。
ER-4Sとかなると分解能が別格であると予想されます。本当にそれだけの解像度を求めるならE300では到底敵わないと思いますが、コスパと楽しさを重視するならE300で良いんじゃないかなと思います。
 
audio-technicaと比べたら、低音はややオーテクの方が量があるでしょうか。
でもどの音域にしても上品さはE300が上だと思います。
オーテクの低音は中身が無い感じがして僕は好きじゃないです…CKR 7とか9とかの上位機種とかまぁまぁ良いけど、コスパはE300の方が上じゃないかなぁー。
あとは外観でしょうか。オーテクは無骨で「PCの周辺機器」感が強いですから、ファッション的に選ぶなら断然E300を勧めます。
 
SONYと比べるとE300はややマイルドでしょうか。リアルさはSONYの方が若干優れているようにも感じますが、この差は好みのレベルかなぁと思います。
SONYはちょっと軽い」と思うならE300がちょうど良い気がします。
オーテクとSONYは個人的にドンシャリな印象が強いです。「ドンシャリは嫌だけど、モコモコしてるよりは好き」と言うならE300はオススメしたいなぁ。
 
SENNHISERと比べるのは難しいと思います。ゼンハは個人的に機種の当たり外れの幅が大きいので、「フラットさ」を求めてE300を選ぶと想像と違うかもしれません。
僕が聴いた限りでは、CX3.00、MOMENTUM In-Ear、IE80の3機種よりはE300の方が好みです。この辺の価格帯で悩んでいるならぜひE300の視聴をオススメします。思わぬ安価で理想の音にたどり着くかもしれません。
IE800までは聴いたことがないので分かりません。
フラットと言えばゼンハが最初に思いつきますが、E300と比べると若干クセがあるようにも感じられました。
あとゼンハの方がモコモコしてると思います。
モノにもよりますが、ゼンハの方がタッチノイズ気になりそうです。
 
 
あともう一点。
E300はBluetooth接続で聴くと少し印象が変わる気がします。
音色が変わるというよりは、そのコスパゆえに、無線接続による劣化で「良い」の水準を下回ってしまう点が多い気がするのです。
もちろんBT送受信機の質によりますが、僕の手持ちのSONY SBH20では、有線に比べると低音のパワー減衰と分解能の低下が顕著でした。
SBH50ならばそうならないのか分かりませんが、5,000円以下のBTレシーバーを使ってるならば注意すべきかもしれません。
 
以上、主観の音質レビューでした!

マイクラ日記160215

おはようございます、もりです。

 
 
【1. ゴーレムトラップがモンスタートラブルで停止した…】
 
鉄資源を増殖させるためのゴーレムトラップを2つ作って放置していたところ、モンスターが発生したのか片方は村人が激減してしまい、もう一つの方に至っては村人がゼロになってしまっていました。
 
村人が残っていた方は村人の増殖をやり直して、村人がゼロになった方は先週末の休日にゾンビ村人を治療して輸送し、再びゴーレムトラップが稼働したので、村人のすぐそばでブロックの囲いに篭って放置していたのですが…
 
一晩放置しておいたら、村人がウィッチに変わっていた!
 
いや、村人がウィッチになったのか、ウィッチが発生してしまったのかは定かではありません。
ただ、村人を閉じ込めているスペースはモンスターが入る隙間はなく、かといってそのスペースの中も外も松明は十分立っているのに、ウィッチが3体も中に入っているという不自然な状況だったのです。
 
村人は貧困を極めるとウィッチと化してしまうのではないか?という疑念を持たざるを得ません。
いずれにせよ、やはり自動化したゴーレムトラップと言えども小まめに様子を見たり村人と交流したりは必要なようです…
 
 
【2. またゾンビ治療したいけど資源不足】
 
ゾンビ村人を治療するにはポーションと金のリンゴが必要になるんですが、金のリンゴを作るための金資源がもうありませんでした。
 
そこで、久しぶりに真面目にブランチマイニング!
 
 
【3. ブランチマイニングの成果】
 
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ひたすら掘りました。
 
鉄鉱石3スタック+1個
金鉱石38個
レッドストーン鉱石2スタック+37個
ダイヤモンド鉱石16個
 
石炭鉱石ももちろんこの間に大量に掘り出しています。
 
では、レッドストーンラピスラズリ、ダイヤを幸運IIIが付いたツルハシで破壊!
 
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レッドストーンを広い場所で全部置き尽くした様子。
キモい…(笑)
 
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いつも幸運IIIで鉱石ブロック破壊すると思うんですが、レッドストーンラピスラズリの出方がすさまじい
ダイヤもこれくらい出て欲しいものだ…
とにかく、当分レッドストーンラピスラズリには困らない状態に。
主目的は金鉱石だったんですけどね。
 
 
おそらく金の回収はネザーでのゾンビピッグマントラップの方が効率が良いと思われます。
ただネザーでは場所の確保に苦労しますし、ガストからの安全の確保も必要、さらに一歩間違えばゾンビピッグマンたちの総攻撃を食らうという危険な作業。
まぁ…そのうちやります。そこまで大量に金インゴットが必要な状況ではないので…^^;
 
ではでは。